小樽でオムライスとマフィンの店として親しまれ、多くの人に愛された店の記憶と、その店主が病とともに生きた日々を、妻である対馬真奈さんが綴ったドキュメンタリーエッセイです。
店主は胃がんを患い、治療を重ねてきましたが、2024年に亡くなりました。そばで見守り続けた妻の真奈さんの視点から、病と向き合う日々、共に生きた時間、そして愛することを、まっすぐな言葉で記録しています。本書は、ひとりの店主の闘病記であり、妻から夫へ宛てたラブレターでもあります。
『まなざし』は、ARINCO MOU DASHのファンはもちろん、病や人生の転機、大切な人との時間について考えるすべての人に届けたい一冊です。
<以上、版元インフォより>
小樽で過ごした日常を綴ったとてつもなく愛おしい本が完成しました。
もともとは、どこにも行き場のなかった自分の気持ちを吐き出すために書いていたものです。
40歳を目前に最愛の人も、2人で築き上げた店も何もかも失ってしまう寂しさから「なにか形として残したい」という想いで「本を出そう」と決めました。
しかし、これを誰かに読んでもらうことになんの意味があるのか、正直ずっと迷っていました。
でも、すべてを書き上げた今、多くの人に読んでもらいたいと思っています。
きっとあなたの心に何か届けられるものがあるはず。
<以上、作家インフォより引用>
norte books
2026年7月21日
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