▷二冊同時刊行のもう1冊『永井陽子歌集♯ (シャープ)|石川美南 /編』はこちら https://button-sendai.stores.jp/items/67aec32165f6650294e212ed
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人の息絶え絶えなるを目守る日はおもふヒマラヤを越えゆくツルを
没後25年 にしてなおみずみずしく輝く金字塔。圧倒的なしらべの美しさ。
永井陽子の私的な側面。うさぎの国の老母とわたし。
老いゆく母との最後の日々が色濃く反映された『てまり唄』300 首を完本収録、遺歌集『小さなヴァイオリンが欲しくて』より再編成した 210 首、
句歌集『葦牙』からの俳句 43句と短歌 54 首、全 564 首と43 句を収録。
略年譜付き。
永井陽子(ながい・ようこ) 1951 年、愛知県瀬戸市生まれ。十代から短歌に親しむ。69 年「短歌人」入会。78 年、『なよたけ拾遺』で現代歌人集会賞、95 年、『てまり唄』で河野愛子賞受賞。2000 年没。2005年、『永井陽子全歌集』刊。
石川美南(いしかわ・みな) 1980 年、神奈川県横浜市生まれ。十代から短歌に親しむ。歌集に『砂の降る教室』『裏島』『離れ島』『架空線』『体内飛行』。2020 年、第一回塚本邦雄賞受賞。
短歌研究社
2025年3月
新書判 240P
短歌研究文庫