生きるとき死体はないが探偵は文字をひらめく棺のように
カナリアが微笑みながらどの声のあなたが老いていくのだろうか
トリックが僕の自由を手に入れて死んでも驚かなくていいよ
夏にして言うべきことは叙景へとやわらぐ光なのに言えない
どんなに長く雲の中を歩いても雷に打たれないのは運命だからかな
<以上、版元インフォより>
*プラカバーのため、うっすらとしたスレ感を感じるかもしれませんが
入荷時からということ、素材の特性のため、ご了承ください。
現代短歌社
2022年
A5判変形 ハードカバー(プラカバー)
260P