【ご注意①】
4巻揃いセットでの販売です。
【ご注意②】
新品ですが、刊行から年数が経っているため経年の劣化(多少のヤケやシミ、汚れ、キズなど)を感じる場合がありますが、版元から入荷時の状態ということご了承の上、ご購入お願いいたします。
刊行年からすれば、概ね良好な状態ですが、美醜に強いこだわりがある方には向きませんのでご遠慮ください。
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韓国現代詩人シリーズ①
朴柱澤詩集/韓成禮編訳『時間の瞳孔』
私はまた眠りに入る、眠りの原野には馬がいて
私は馬の背中に乗って矢のように草原を走る
戦慄を割ってたてがみがすべて抜けるように
肺と手足が皆落ちて行き
遂に馬もいなくなり私も消え静寂だけが残る時まで
「朴柱澤の詩で出会うのは、いかに堅くて重い存在も時間の前では砕かれるしかな
いという真実である」(李光鎬)。思惟と言語が綾なす時間の肉体が、生まれては
朽ちていく私たちの生を露わにする。韓国詩のいまを解き放つ新シリーズ第1弾!
四六判並製 178P
2008年12月
本体2,400円+税
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韓国現代詩人シリーズ②
崔勝鎬詩集/韓成禮編訳『氷の自叙伝』
私は死んだら喜んで腐ろう。
大地には肥やしが必要だから。
雲は私の幾升かのつゆが必要だから。
(「缶詰め」)
「真の自我を回復させる方法は何か。こういった質問の前で、崔勝鎬は深く徹底した自己無化の世界を見せてくれる」(洪容憙)。韓国の戦後世代を代表する詩人の、邦訳版アンソロジー詩集。実存的な問いを深め、独特の想像力を飛翔させていく。朴柱澤詩集『時間の瞳孔』に続く、韓国現代詩人シリーズ第2弾!
四六判並製 194P
2013年7月
本体2,400円+税
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韓国現代詩人シリーズ③
金基澤/韓成禮編訳『針穴の中の嵐』
牛の大きな目は何かを言っているようだが
私の耳では聞き取れない。
牛の言葉は牛の目の中に皆入っているようだ。
(「牛」)
「詩人は日常の静けさと倦怠の中からも、はち切れそうにぴんと張られた内面的な力の磁場を捉える」(李光鎬)。鋭利微細な目で凝視し、言語の力で描写する。韓国詩に新境地を拓いた詩人の、アンソロジー詩集。
四六判並製 194P
2014年9月刊
本体2,400円+税
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韓国現代詩人シリーズ④
文貞姫/韓成禮訳『今、バラを摘め』
いつまでもいつまでも髪を洗い
濡れた髪でそのまま
千年の青い自然になろうか
(「髪を洗う女」)
「文貞姫の詩的な思惟は闊達で、詩語は堂々としている。それは四十年前に詩人としてデビューした時も今も全く変わっていない」(李崇源)。その女性的生命観、卓越した表現力、実存的自我によって、韓国現代詩の先駆をなしてきた詩人の、邦訳版アンソロジー。
四六判並製 202P
2016年3月
本体2,400円+税
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思潮社