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山村食料記録 1925 - 1933

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【ご注意】 新品ですが、刊行から年数が経っているため経年の劣化(多少のヤケやシミ、汚れ、キズなど)を感じる場合がありますが、版元から入荷時の状態ということご了承の上、ご購入お願い致します。 _______________________ 山村食料記録 1925―1933 森荘已池詩集 / 森三紗 解説・解題 / 入沢康夫 跋文 宮澤賢治は、「あなたの作品の清浄さうつくしさ、いろいろな模様のはひった水精のたまを眼にあててのぞいてゐるやうな気がします。早く一冊にしてください」と書簡に認めた。 草野心平は、「散文詩」にいい作品があるから、「書け、書け」と激励し、『歴程』を送り続けた。 松永伍一は、「山村食料記録」一篇だけで、日本農民詩史に記録さるべき詩人であると書き残した。 平沢貞次郎は、『金蝙蝠』同人参加に際し、「森くんの詩や評論に就いては既に定評のあることで、健筆を奮って呉れそうであるから、期待して呉れ」と述べた。 早熟な詩才を発揮し、十歳ばかり年長の賢治をして「あなたを尊敬します」と言わしめた森氏の詩を披見し、一篇一篇で感嘆を久しうした。時期によりさまざまな(ときには前衛的な)形式が果敢に採用されているが、そこに一貫しているのは、人間社会の現実への鋭い凝視と批判である。その批判を、独特の底深いユーモアで包み、包むことで却って一そう辛辣な諷刺として提出する所に、その本領はあった。その一方で、森氏の作風には、人間社会にしっかりと足を踏みしめながら、けっして俗に染まらない《気品》《高貴さ》が、常につきまとっている。この出版が、作品の書かれてからの歳月を苦もなく飛び越えて、現在および後世への貴重な贈物となることを、私は確信し、喜んでいる。  「跋文」より <以上、版元サイトより引用> 未知谷 2003年 四六判上製 208P

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