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散文集
その日、そこで一本の樹を見る――その日、そこで一人の女を殺める――その日付、そしてそこにいる「わたし」は何なのか。崩壊寸前の言葉によって生の意味と向き合う
1997年8月10日初版一刷 発行 四六変(190×120) 143ページ
装幀=亞令
目次
この坂の起伏から続いた石の橋が 11
帰郷の夏 21
二つの補遺 38
樋の歌 40
友だちは赤い屋根 56
母の名はビオラ 61
黒球 71
薄荷商人 I 91
薄荷商人 II 95
なつかしいケリオテ 108
隣家の庭 122
九月へ 125
<以上、版元インフォより>
書肆山田