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【ポストカード付】細倉を記録する寺崎英子の遺したフィルム|寺崎英子 著・文・ 写真 / 寺崎英子写真集刊行委員会・編集

4,290円

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宮城県北西部、奥羽山脈山麓の鴬沢町(現・栗原市)。ここには1987年まで、日本を代表する鉛と亜鉛の鉱山、細倉鉱山があった。旧満州に生まれた寺崎英子は戦後この町に移り住み、家業の売店に従事するかたわらカメラを手にして、身近な人々を撮影してきた。閉山が発表された1986年から1999年の13年間に撮影されたモノクロネガ231本(7228カット)とカラーネガ139本(3720カット)、カラーポジ1本(37カット)をもとに編んだ一冊。 人々が去ってなお、見つめ続けたもの。撮影した写真はネガのまま、ほとんどプリントされることなく2016年に急逝した、寺崎英子のすべて。 鉱山の町に暮らした人々の、私たちの日々につながる光景。 「ある程度撮ったら終わるかなと思ったのね。でも、終わりませんね。人がいなくなっても、植物が生きているのね。」 寺崎英子 (テラサキエイコ) (著/文 | 写真) 1941年、旧満州生まれ。終戦後、家族とともに宮城県鶯沢町細倉(現在の栗原市)に移住。幼少期に脊髄カリエスを患い、闘病ののち家業の商店の経理を担った。細倉鉱山の閉山が発表された直後の1986年から鉱山の町に暮らす人々を撮り始め、膨大なフィルムを残した。2016年逝去。 小岩勉 (コイワツトム) (編集) 1962 年、岩手県一関市生まれ。写真家。宮城教育大学小学校教員養成課程卒業。写真集『女川海物語』『野守の鏡』『FACES OF HUMANITY』ほか。1999年度宮城県芸術選奨新人賞。 発行|小岩勉 編集|寺崎英子写真集刊行委員会(小岩勉、鈴木まどか、柴崎春俊) A5 448P *付録としてポストカード1枚がつきます

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