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民族衣装を着なかったアイヌ 北の女たちから伝えられたこと | 瀧口夕美

2,750円

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どうして、私は、ここにいるの? 北海道の観光地、阿寒湖畔のアイヌ・コタンに、 和人の父、アイヌの母のあいだに生まれた。 遠く長く故郷を離れて、やっと尋ねた。 北の女たちが、そのとき伝えてくれたこと。 目次 まえがき 「今はもう日本人と同じなんでしょう?」 第1章 どうしてここにいるの?──母・瀧口ユリ子のこと オジジのトゥイタクを聞くまで/北海道旧土人保護法──私の祖先の場合/「同化政策」というけれど/牛のおじさん/見ることと、見られること──おみやげと観光 第2章 故郷ではない土地で──ウイルタ・北川アイ子さんのこと オタスで暮らしたころ/私は自分をウイルタでも日本人でもなくした/ソ連時代の暮らし/引き揚げる 第3章 鏡のむこうがわへ──サハリンの女たち 海を渡る/国境があった場所で 第4章 鉄砲撃ちの妻──長根喜代野さんのこと アイヌ、自分との距離/狩猟と夫婦げんか/お風呂でのトゥイタク あとがき 私たちの歴史 解説  「違う」と「同じ」のあわいをたどる  山田伸一(北海道開拓記念館学芸員) <以上、版元インフォより> ______________________ 編集グループSURE 2013年6月 四六判 224P イラスト 瀧口ユリ子

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