2021年9月に『常識のない喫茶店』(柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリさんのエッセイ集です。主に『常識の〜』の舞台となっている喫茶店にたどり着くまでの彼女の人生が語られています。『常識の〜』がどちらかといえば「いま」を書いているものとするならば、『まばゆい』では彼女の「これまで」がテーマになっています。ゆえに(意図してなかったのですが)、おそらく『常識の〜』とあわせて読むとより引き立つ1冊になったかと思います。僕のマリさんのなかにある、書くための「核」を、存分に味わってもらえたらうれしいです。タイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。
帯文は植本一子さんにいただきました。
「書くことは自分を救うことーーーそう言い切る彼女に賛同する。
私たちは似ているところがある。書かずにはいられないのだ。良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。
自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。」
判型:B6変形 仮フランス装
ページ数:128p(巻末16pはカラー写真)
<以上、発行元インフォより>
発行 | 本屋lighthouse
2021年