▷署名入
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「食べることがとにかく楽しみである。食べること抜きに人生というものを考えることはできない。」(「後記」より)
食べては詠み、詠んでは食べる。その旺盛な食欲と創作欲が子規をも彷彿させる、山下翔の第2歌集。
ぬるい寿司腹へおとしてかすかある酢飯のにほひ夏を濃くする
家にひとつの家の味あるかなしみをお盆が来ればおもひ出だしぬ
卵かけご飯が醤油の味だつたごはんの時間しあはせだつた
判型:四六判ソフトカバー
頁数:332頁
発行日:2021年12月25日
発行:現代短歌社
発売:三本木書院(gift10叢書第41篇)
<以上、版元サイトより>
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