【ご注意】ラスト1点
新品ですが、刊行から年数が経っているため経年の劣化があります。本体上部角若干のツブレ、表紙極僅かキズがあります。画像2枚目をご参照ください。その他、多少の汚れ、キズなど経年の劣化を感じる場合がありますが、ご了承いただける方のみご購入ください。
美醜に強いこだわりのある方には向きませんのでご遠慮ください。
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福島県奥会津の昭和村では麻科の植物「からむし」が栽培されている。茎から繊維をとりだし糸を績み、布を織る。そのいとなみの「気配」を記録した書籍です。
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〈からむし〉とは、苧麻(ちょま)とも呼ばれるイラクサ科の多年草。
その繊維を細く裂き、より合わせて糸を作る工程を「績む」といいます。
からむしは全国に分布し、布の原料として広く用いられてきた歴史があります。
昭和村のからむしは質がよく「越後上布、小千谷縮」の技術を支えてきましたが、
いまも文化として栽培、生産を継承しているのは福島県の昭和村のみとなりました。
奥会津と呼ばれる地域に位置する昭和村は、幾重にも連なる山なみを越えてようやく辿りつける場所。
冬は雪深く、山から流れ出る豊かな水が縦横に村をめぐり、朝には濃い霧が谷をおおいます。
この本は、昭和村で現在も連綿と続く〈からむし〉の栽培から繊維を取りだし布に織り上げるまでの「いとなみの気配」を、写真と文章を手がかりに本に形を変えて定着させようとする試みです。
<以上、版元サイトより引用>
発行/渡し舟
編集/信陽堂編集室
普及版 限定420部
A5変形判 200×140mm 112P
編著/渡し舟(渡辺悦子・舟木由貴子)
文/鞍田崇
写真/田村尚子(vutter kohen)
デザイン/漆原悠一(tento)