言葉を受け取り、分からなさを透明のまま捉えて、その見えない透明を描き出すための線を集める。
指の間を水がつたうように、風に吹き飛ばされるように、そこに在ったものをすっかり忘れてしまうように、
すべて通り過ぎていくなかで、線を繋ぎ止める。
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『群像』で連載されていた永井玲衣「世界の適切な保存」の挿絵と、
『WORKSIGHT』21号「古田徹也との対話・ウィトゲンシュタインと詩の理解」の挿絵まとめ+描き下ろし。
どちらも哲学の分からなさと言葉から受け取るものが元となり、
その分からなさを透明や水として捉えて描かれたドローイング集。
<以上、作家インフォより>
SSE BOOK
2025年
W220×H180mm
本文32P+フルカラー表紙4P
中綴じ製本
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