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クレーとマルク 動物たちの場所|パウル・クレー フランツ・マルク 新藤真知・高橋文子/編

2,970円

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パウル・クレーと、クレーの同年の友でよき理解者であり、その才能を誰よりも早く見出した〈青騎士〉の画家フランツ・マルク。第一次大戦の戦場でマルクが斃れるまで、二人は家族ぐるみで交流し、多数の手紙や葉書を交わして絵画論や近況を伝えあった。そしてそこには、互いを思い遣るあたたかな絵が添えられていた。 二人が残した絵葉書、動物をテーマとする二人の作品を一冊に編み、ドイツ絵画史に残るひそやかな交感に光をあてる。 〈マルクがもしクレーに出会わなかったとしてもマルクはマルクであり続けただろうが、もしクレーがマルクに出会っていなければ、色彩画家への飛躍が同じ途を辿っていただろうか〉 ――本書「マルクとクレー」より 〈マルクにとって抽象とは、動物たちの感じている世界だったのではないか、と思われてくる。動物たちを人間の見る世界に引き出すのではなく、動物たちの世界にそっと包んでおくような優しさが、マルクの絵からは感じられる〉 ――本書「フランツ・マルクの生涯」より パウル・クレーとフランツ・マルク。 交わされた絵葉書と描かれた作品のなかに響き合う 二人の画家の友情。 目次 クレーとマルク(新藤真知) * 《作品集》 クレーとマルク 絵葉書 パウル・クレー フランツ・マルク * フランツ・マルクの生涯(高橋文子) 収録作品一覧 クレーとマルク 美術館案内 <以上、版元サイトより引用> みすず書房 2025年4月10日 A5変型 96P

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