SOLD OUT
*4号のみ、ご購入の方に特典トートバックをおつけします
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特集「雑誌を仕事にすると決めた運河の畔」。仕事とはなにか?働く意味は?個人的で根源的な問いを追究しました。まずは「雑誌を仕事として継続していけるか」を探りに、 ベルリンのブックフェアとアムステルダムのパブリッシャーを訪ねる。 ヨーロッパ及び世界流通へ、飛び込み営業の結果やいかに。美濃和紙の工房に“臨時”で弟子入りし、オリジナル和紙を漉き込む。 福島の故郷に戻り人生を模索する女性、空飛ぶ車を開発するテック企業、 消えゆく文字の仕事「写植」を記憶し、落選中の政治家にフォーカスする。 障害を持つ人が働くほんとうの意味、宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物の夢を見て、シンガポールのインディペンデント出版に触発される。 校正という仕事の裏側、写真家が養蜂に見る“脱成長”への道。
Pages: 272
Format: 257×182×16.5㎜
Bookmaking: Saddle Stitch
Copies: 5000
Language: Japanese / English
Publication Year: 2023
Designer: Daisuke Kano
Editor: Naonori Katoh
Publisher: NEUTRAL COLORS
ISBN 978-4-909932-10-5
<以上、版元サイトより引用>