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The Pillar|Stephen Gill

12,100円

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「The pillar(杭)」は、2014年にロンドンからスウェーデン南部に移住したスティーブン・ギルが、夜の森での動物の行動をとらえた「Night procession/夜の行進」(2018年発行)と並行して制作していたシリーズです。 ギルが暮らす田園地帯には広大な平地と空が広がっており、一見すると、そこでは何も起きていないように見えて、実は多くの鳥たちが様々な活動をしていることにギルは気がつきました。そして、「漏斗のようなもので、空を飛んでいるたくさんの鳥から1羽だけを抽出できないか」と考えを巡らせ、最終的に隣家の農夫に「杭を2本立てさせて欲しい」と依頼します。 1本は鳥の止まり木として、もう1本には動きに反応して自動でシャッターを切るカメラを設置しました。「これだけ広い空を飛んでいたら疲れるだろう。この辺りに、休んだり、食事をする場所があれば、鳥は喜ぶのではないか」というギルの思惑通り、餌を置かなくても、鳥たちはこの杭に吸い寄せられるようにやって来ました。数日後、カメラをチェックすると、鳥たちがこれまで見たこともないようなポーズで収められていました。曲芸師のように身体をねじまげた鳥もいれば、翼を誇示するように広げたり、叫んでいる鳥もいます。遠くに木がかろうじて見えるほどの広大な風景の中、光に照らされた柔らかな肢体は優美ながら力強さも感じられます。 ギルは、仕事で国外に滞在しているときさえも、この杭の上で何が起こっているのか、カメラには何が写されているのか頭の中から離れないほど夢中になったと語っています。モノクロとカラーを取り入れ、4年間の撮影を経て、この写真集が完成しました。 ★ノルウェー出身の小説家Karl Ove Knausgård (カール・オーヴェ・クナウスゴール) による別冊のエッセイ(英語)付き。 ============================================ 撮影・編集:Stephen Gill テキスト:Karl Ove Knausgård デザイン:Greger Ulf Nilson 印刷:Narayana Press(デンマーク) 製本:S.R Buege(ドイツ) サイズ:216 x 270 mm ページ数:224頁+12頁、中綴じブックレット(テキスト)付き <以上、版元サイトより> ______________________ Nobody 2019年 箔押しハードカバー・クロス張り

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